Republic of Ireland、北大西洋のアイルランド島に存在する立憲共和制国家。北東に英国の北アイルランドと接する。首都はアイルランド島中東部の都市ダブリン。
 
 アイルランドの旅はデジタルカメラがまだ無い時代。記録は全て35mmフィルム、風景・旅の記録はフィルムの中、その上該当のフィルムを探すのは困難。橋の記録だけは大切に保管してあり、これをもとに紹介する。
 

 記憶に残る言葉
1、ノーベル文学賞作家「イエツ」が生前に残した自分の墓の言葉
Cast cold eye On a Life ,on a Death。 Horseman pass by・・・・
(醒めた眼で見よ生にも、死にも。 馬に乗った人が通り過ぎる・・・・・)  彼の墓に参拝してこの言葉に心魅かれた。特に後半の「馬に乗った人が通り過ぎる・・・」である。辺りの風景から当時農作業は馬曳くか荷馬車、鞍附け乗馬の人は遠くまで行く人・旅人、つまり街道沿い。五木の子守唄「俺らがう死んだら道端埋けろ、通る人ごち花あぎゆ」を思い出した。陰気な墓地でなく、賑やかな所に埋葬してくれ、死後も人達を眺めていたい。文豪イエツの心情を強く感じた。

2、この国を侵略した者が西部のやせた土地を見て残した言葉
ここには人を吊るす木もない、人を溺れさす水もない、人を埋める土もない」 西部の荒れ地・ヒースしか生えない泥炭荒野を的確に表現している。