常盤橋  
所 在 地 東京都千代田区日本橋 日本橋川
形   状 長32.8m 幅11.8m 径間
建 造 年 明冶10年
石工(棟梁)  
 
 
首都高速道高架下の常盤橋
  記 事
明治政府は江戸から名を変えた東京に近代化の一環として木橋を石橋に掛け替えを計画した。明治4年当時最高の技術を持つ熊本の種山石工集団・橋本丈八等を東京に招き多くの橋(浅草橋・万成橋・江戸橋・蓬莱橋・京橋・海運橋等)を築造させた。後年これらの橋は架けかえられたが、常盤橋は彼らの造った石橋の中で唯一現存するものである。

東日本大震災後
被害は見た目に護岸と橋の取り付け部分に緩みが見られるが橋全体はしっかりしている。
管理者側の説明では、古い時代のもので内部に詰めたものが抜け落ちている可能性がある。石の隙間からファイバースコープを入れて中の空洞状態を把握してから修理の方法を考えたい。費用の問題も未解決である。
  
橋の下面 直線状の擦り傷は船舶の接触によるもの。

上流側