レバノン共和国、通称レバノンは、西アジア・中東に位置する共和制国家。北から東にかけてシリアと、南にイスラエルと隣接し、西は地中海に面している。首都はベイルート。 
正式名称ラテン語表示;Al-jumhuriyah al-lubnaniyah 英語表示;Lebanese Republic 通称;Lebanon

かつて内戦に明け暮れ破壊された街も回復し、「中東の真珠」と言われた街が甦った。

美しい地中海岸の奇岩「鳩の岩」

 現在のレバノンに相当する地域は、古代はフェニキア人の故地であった。この地からフェニキア人は地中海を渡り、現チュニジアのカルタゴ・バルセロナ・マルセイユ・リスボンなど各地に植民地を形成した。その後フェニキアの勢力が弱体化し、紀元前10世紀アッシリア帝国に飲み込まれた。その後民族としてのフェニキア人は消滅したと言われている。

 
レバノン杉;レバノン、シリアなどの高地が原産。高さは40 mほど。古代においては中近東一帯に 広く自生していたが伐採利用が大規模に進んだ結果、レバノンスギの森は消滅し現在 はレバノン等のごく一部の地域に小規模千数百本が残存するのみとなり、保護扱いされている。 かつては深い森で真直ぐ大きく育ったレバノン杉は乱伐で消滅し、わずかな地域保護育成されている

バナナ畑